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2023.02.25

太りやすい体質

Category美容に関する知識
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  • #栄養
  • #食生活

太りやすい方にありがちな生活習慣

間食が多い、食事が不規則、早食い…といった乱れた食習慣や食事の仕方は肥満の原因に。 また、運動不足は、消費エネルギーの低下だけでなく、体内に脂肪がどんどん貯蔵されてしまうことにつながります。 さらに、女性に多い体の冷えも、不眠や頻尿などの症状だけでなく、むくみも引き起こします。

要注意!太りやすい生活習慣

何も太るようなことはしていないはずなのに、なんか太ってしまう…

ということってありませんか?

そんなときは「食べるもの」を見直すことも大事ですが、実は毎日の「生活習慣」を見直すことが重要な可能性があります。どれだけ食べるものに気を使っても、ふとした習慣で台無しになってしまうことも…!

そこで「太りやすい生活」をチェックしてみましょう。

5つ以上当てはまったら要注意! 太りやすい生活チェックリスト

1.早食い(15分くらいで食べ終わってしまう)
2.朝食抜き(1日2食)になることが多い
3.夜21時以降に食べることが多い
4.ほぼ毎日のように外食
5.3食のうち、夕食の量が一番多い
6.おかずは魚より肉を食べることのほうが多い
7.タバコを吸っている
8.ストレス解消法がない
9.睡眠時間が6時間未満である
10.運動はほとんどしていない
11.駅では階段を使わず、エレベーターやエスカレーターを使っている

改善するには!

5つ以上当てはまった方は、以下の内容を意識し改善しましょう。

食事の内容はもちろんですが、食べる時間や運動、睡眠、ストレス等の生活の影響も大きいものです。ライフスタイルを見直したり、食生活をふり返り、どんな食品と一緒にとるかといった食事全体を見るようにしてみましょう。

具体的にはこのようなことに気をつけてみてください。

・食べるときはゆっくりと噛んで食べましょう。
・1日3食食べることが基本です。朝食は抜かないでください。活動する朝食〜昼食を多めに、夕食を軽めにするのがコツです。そして夕食は21時までにとりましょう。
・活動量を増やすこと。駅では階段を使う、一駅歩く、電車では座らないなど、日常生活の活動量を増やすだけで、ダイエット効果は高まります。
・睡眠時間を7〜8時間確保すること。
・ダイエット中に何かを制限するのであれば、食事ではなく「糖質だけしか含まれていない甘い飲み物」や「糖質と脂質でできている菓子パンや洋菓子、スナック菓子などのお菓子類」。ただし、ストレスをためすぎるのもよくないので「昼ならOK」「週に1〜2日まで」など、ストレスなくできる範囲から少しずつ始めてみましょう。

食事は何かを減らしすぎることなく、バランスよくしっかり食べることがむしろ近道です。主食・主菜・副菜をそろえ、何かの栄養素に偏ることなく食べましょう。

結局、基本を守ることが、何よりも健康的にうつくしく体型を整えるダイエットにつながりますよ。

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