目元のシワ

人の印象の8割を決めてしまうのが「目元」だと言われています。
大事なパーツだけに、目元周辺のシワは多くの女性にとっての悩みの種です。
シワがあるだけで老け顔に見えてしまい、見た目年齢で大分損をしてしまうことに・・・
目元のシワは、しっかりと正しいケアをすることで、予防することも改善することもできます。

今回は、目元のシワの原因となる悪しきNG習慣を知り、また正しいケアの知識を得ることで解決策を探っていきましょう。

目元のシワを作る3つのNG習慣

目元のシワの原因は加齢だけではありません。
もちろん、加齢による肌の衰え、目元周辺の筋肉の低下がシワやたるみの主な原因ですが、その老化現象を進めてしまう原因は日々の習慣の積み重ねにあります。

NG週間①
紫外線の蓄積・肌乾燥の放置紫外線は肌老化を進める最大の要因と言ってよいでしょう。紫外線を長い間蓄積すれば、肌弾力の低下は加速し、シワやたるみ、シミなどが出現します。並んで、肌乾燥もシワにとっては大敵です。特に目元は皮膚が薄い場所なので、肌乾燥を放置すればシワは増え、さらに深く刻まれてしまいます。

NG習慣②
間違った洗顔・クレンジング毎日、肌に負担がかかるような洗顔やクレンジングを続けていると、シワの原因となります。きちんと落としきれていないメイクの成分が蓄積すると、肌老化を促します。また、クレンジングで目元をこすりすぎてしまうことで、その刺激が負担となりシワの原因となることもあります。

NG習慣3
目の酷使による眼精疲労パソコンやスマホの使用による目の疲れの蓄積は、目元の血行不良を起こし、シワの大きな原因となります。また目を酷使することで、瞬きの回数が減少すると、眼輪筋(目周辺の筋肉)が衰え、シワやたるみにつながってしまいます。

目元のシワ治療なら美容医療クリニックにおまかせ!

すでに深く刻まれてしまった目元のシワは、セルフケアだけではなかなか改善できません。シワのお悩みを根本から改善したい方はぜひ当院のシワ治療をお試しください。当院では看護師がお客様お一人おひとりの状態をしっかり見極め、最も適した「シワ治療法」をご提案します。

ハリと潤いのある目元を取り戻せば、見た目年齢も格段に若くなりますよ!

著者紹介

店網 均 院長

東京銀座メディカルクリニック編集部
店網 均 院長 監修

金沢医科大学卒業後、東海中央病院、亀田総合病院麻酔科、大手美容外科を経て東京銀座メディカルクリニック院長就任。
日本抗加齢医学会 正会員日本化粧品検定 1級日本救急医学会ICLS資格ボトックスビスタ® 認定医ジュビダームビスタ® 認定医ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医。

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