ボディスクラブの作り方レシピ

手軽につるすべ肌に♡

お肌のガサつき・ごわつきを除去し、憧れのつるすべ肌に導いてくれる「ボディスクラブ」。市販のものだと3,000〜5000円以上するイメージですが、実はお家にあるもので手作りできるって知っていましたか?

GWコロナもまだまだ流行っているのでステイホームを心がけて外出は控えましょう!

そんな休日に手作りはもってこいですよ!材料も、お砂糖、塩、はちみつなど、手頃に用意することが可能。市販のアイテムに負けないくらい、お肌もつるんとするんです!今回はぜひ一度は試してほしいボディスクラブの作り方レシピを、4つご紹介します♡

引き締め効果抜群!<塩>を使ったボディスクラブの作り方

塩を使って作るボディスクラブは、引き締め効果抜群!市販のものでも、塩を使用したスクラブはたくさん販売されているんですよ。洗浄力が高いので、古い角質や汚れをしっかり絡め取ることが可能。肌に刺激を与えないよう、粒子が細かい天然塩を使用するのがおすすめです!

材料&作り方

・塩 60g
・オリーブオイル 30g

このレシピは、塩2:オリーブオイル1の割合で材料を用意。これをスプーンなどを使って、よく混ぜ合わせて完成です。

今回は”使いきれる量”ということでこちらの分量にしましたが、2:1の比率を守れば量は何グラムでもOKです。オイルは肌に優しく、天然由来のものを選ぶのがポイント。一般的にはオリーブオイルやココナッツオイルを使用している人が多いそうですよ。

しっとり保湿!<砂糖>を使ったボディスクラブの作り方

塩よりも刺激が少ない、砂糖を使ったボディスクラブ。こちらは潤いを重視したい女性におすすめのレシピです。溶けやすい砂糖は肌への保湿・保水効果が高いと言われていて、実際に使用後は肌がもちっと潤います。洗浄力はマイルドですが、その分刺激は少なめ。初めてならまずこのレシピから作ってみるといいかも♡

材料&作り方

・砂糖 60g
・オリーブオイル 30g

塩と同様、砂糖2:オリーブオイル1の割合で材料を用意。砂糖も肌に刺激を与えないよう、粒が細かいものをチョイス。あとはスプーンなどを使って、よ〜く混ぜ合わせて完成。たったこれだけなので、5分程度で簡単に作ることができるんです。砂糖の保湿効果のおかげか、肌のトーンもアップ♡肌見せの多いこれからの季節にかなりおすすめです。

注意①

乾燥した肌にボディスクラブを使用すると、肌とスクラブの間で摩擦がおき、それが刺激になってしまうことも。使用する際はお風呂の中など、肌が濡れた状態で行うのがベスト。かかとやひじなどごわつきが気になる場所にスクラブを塗布し、手のひらで優しくマッサージしてあげましょう。ごわつきが気にならなくなったら、お湯でしっかり洗い流してください。

注意②

はちみつや砂糖など自然由来でできているスクラブは、作ったら早めに使い切ることも大切。作り置きしていると、時間が経つにつれて成分が劣化してしまうので、1回分のみを作るのがおすすめです。紹介したレシピは全て1回分の分量なので、作る際の参考にしてみてください。

手頃に手軽に作ることができるボディスクラブ。手軽さ以上の効果を実感すること間違いなので、今回紹介した作り方を参考に、みなさんもぜひ休日を使って試してみてくださいね。

著者紹介

店網 均 院長

東京銀座メディカルクリニック編集部
店網 均 院長 監修

金沢医科大学卒業後、東海中央病院、亀田総合病院麻酔科、大手美容外科を経て東京銀座メディカルクリニック院長就任。
日本抗加齢医学会 正会員日本化粧品検定 1級日本救急医学会ICLS資格ボトックスビスタ® 認定医ジュビダームビスタ® 認定医ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医。

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