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たるみ治療
Sagging
treatment

リフトアップの最先端

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ボルニューマー
VOLNEWMER

ボルニューマーとは
ボルニューマーとは、RF(高周波)を使用した治療器で、表皮にはできるだけダメージを与えず、真皮・脂肪層に熱を加えていきます。その結果、脂肪層の繊維質を増加させ、脂肪層の引き締め、たるみの改善を行います。また、真皮内のコラーゲンの増生にも促されるため、肌の弛み・シワ改善、肌のハリ・リフトアップ効果が期待できます。4段階に水冷却機能と振動を調整でき治療中の痛みも軽減されています。

ボルニューマーによる引き締めのメカニズム


モノポーラ式のボルニューマーは、真皮層・脂肪層と皮膚の深い層へ均一な熱エネルギーを加えることが可能です。 ボルニューマーから照射される高周波(6.78MHz)は、皮膚のタイトニングに有効な周波数です。痛みの少ない穏やかな効果を持つ照射マシンが約16Hz~1MHzとなることから、ボルニューマーの照射パワーがいかに強力であるかがわかります。この強力な照射パワーこそが「メスのいらないタイトニング治療」と言われる所以でしょう。

こんな方におススメ

  • たるみが気になる方
  • 小じわが気になる方
  • お顔全体のタイトニングを希望する方
  • 頬のボリュームアップしたい方
  • 肌質改善したい方
  • HIFUの効果を更に高めたい方
  • 首のたるみやシワを改善したい方
  • たるみを土台から引き締める治療の為、予防として定期的に受けておくことで5年後10年後のたるみ・ハリ・しわ感などに違いが出てくる。

ボルニューマーとサーマクールの違い

ボルニューマー サーマクール
目的 ボリュームアップメイン
高いエネルギーかつ安全性の両立
出力レベルはCPTから据え置き
安全性と効率性を重視
チップ
形状
HET(四つ角をなくしたデザイン)湾曲した表面
ヘッド部分が傾斜する
特殊フィルム(特許取得済)
チップ 時間制限なし 時間制限あり
エネルギー 6.78MHz
ヘッドの内側から出力
放射線状に熱が放出
6.78MHz
先端のチップ中央から出力
熱が垂直に放出
副作用の大半はチップの角の熱集中が原因
冷却方式 水冷式
断続的なクーリング
ガス冷却
クーリングとRFが交互に分割照射される
振動 4段階 4段階
痛み 鈍痛
エネルギーがヘッド内側から出るため、マイルドな痛み
シャープな痛み
チップのフレームからエネルギーが出るため、外側のエネルギーが一番強い
針で刺したようなチリチリした痛み
治療間隔 半年に1回(効果は〜1年) 1年に1回(効果は〜1年)

部位に合わせた4種類のカートリッジ

ヘッドの種類
お顔全体のタイトニングはもちろん、目元・顎下・首元のみなど・たるみや肌の弾力低下が気になるパーツのみの照射も可能です。

丸みを帯びた特別なチップ
痛みや副作用のリスクを緩和
 ボルニューマーのカートリッジは特許取得済みの独自形状です。高周波(RF)によるエネルギーが集中しないよう、チップの角を丸くすることで皮膚に密着、熱が均一に伝わるように設計されています。肌に密着しやすく、均一に熱が伝わることで治療効果アップ。丸みを帯びたカートリッジは凹凸部分にしっかりフィット。火傷のリスクを緩和し、効果的な照射が可能とされています。また、ボルニューマーには強力な高周波(RF)によって生じる痛みや熱感を緩和する制御モード搭載されています。4段階の振動と水冷式システムにより、これまでの照射マシンと比べ痛みの少ないタイトニング治療と言えるでしょう。

高い効果と安全性にこだわった設計
ボルニューマーのカートリッジは「温度センサー」「4段階の振動・冷却センサー」による高い効果と安全性にこだわった設計になっています。

施術概要

所要時間 30分~1時間程度
ウルトラフォーマーMPTとボルニューマー併用の場合1時間半~2時日間程度
施術間隔 3~6ヵ月に一度
※お肌の状態によって異なります。
痛み ほぼありません
メイク 当日から可能
注意事項 糖尿病、てんかんの方
・過敏症または肥厚性瘢痕のある方
・ケロイド体質の方
・1か月以内にIPL、レーザー、ヒアルロン酸、ボトックス、脂肪溶解などの美容治療を受けた方
・6ヵ月以内に施術部位に脂肪移植や皮膚移植された方
・施術部位の皮膚状態によっては施術を行えない場合があります。(自己免疫疾患による皮膚疾患、皮膚がん、重度の皮膚疾患、単純ヘルペス等)
禁忌事項 心臓疾患のある方
・埋め込み型の全ての電子機器(埋込型ペースメーカー、埋込型除細動器など)の治療歴がある方
・金属系、金属プレートを埋め込んでいる方(歯科インプラントは除く)
・妊娠中または妊娠の可能性がある方 授乳中の方
・治療部位に感染症や重度の皮膚疾患が
 ある方(開放性の傷、重度のニキビ極度の乾燥)、出血性の疾患
・白内障や手術歴、緑内障やその他眼の疾患がある方
・治療部位にシリコン、プロテーゼが入っている方
副作用 紅斑:数時間から数日で治まります
浮腫:数日で治まります
鈍痛:数日から1週間で治まります
知覚鈍麻:最大3カ月程度で治まります
※全ての症状が生じるわけではございません。

当院でボルニューマーをおすすめする最大のポイント

複合治療が可能
ウルトラフォーマーMPTとボルニューマーをダブルで取り扱っているクリニックは現在、当院ともう1院のみでまだ全国で2院しか導入しておらず、複合治療が可能です。
各治療のみでも効果をご実感いただけますが、組み合わせで受けていただくことで相乗効果が得られるため、複合治療をお勧めしております。

なぜ組み合わせるとよいのか?
→ウルトラフォーマーMPTは4.5mm/3.0mm/2.0mm/1.5mmのチップで筋膜(SMAS筋)
真皮深層・真皮中層・真皮浅層に働きかけます。4.5~2.0mmのチップは従来のウルトラフォーマーⅢにもありましたが、1.5mmはMPTから初登場です。 1.5mmはハイフトーニングと呼び、美容液を浸透させながら真皮を引き締めていく効果があります。
一方ボルニューマーは真皮全体に熱を加えコラーゲン層を一度破壊し再構築していく過程でコラーゲンやエラスチンが増え真皮から肌を押し上げます。どちらも受けていただくことでより幅広く肌全体の層にアプローチすることができるため組み合わせを推奨しております。

施術の流れ

①来院

ご来院されたら、初診表をご記入いただきます。

②洗顔

パウダールームにてメイクを落としていただきます。
当院ではクレンジング・洗顔料をご用意しております。

③カウンセリング・診察

VISIA(肌診断機)で現在のお肌の状態を撮影します。
VISIAの結果を基にカウンセリングを行い、現在のお肌の状態をご説明、適性の施術をご案内します。
その後医師による診察を行い、同意書をご記入いただきます。

④施術

施術部屋に移動し、マーキングをします。(避けてほしい箇所や、照射不可の箇所を一緒に確認)専用のオイルを塗布し照射していきます。照射終了後、整肌(スキンケア~日焼け止めまで塗布)をして終了です。

⑤お会計

施術終了後パウダールームに移動して頂き、メイク・お会計をして終了です。

施術価格

施術箇所 1回 2回
有効期限:1年半
3回
有効期限:2年
全顔 300ショット 207,900
166,320
356,400 445,500
全顔+目元 500ショット 333,500
266,800
533,600 840,840
全顔+目元 600ショット 400,400
320,320
686,400 858,000
目元 200ショット 87,588
70,070
150,150 187,688
顎下 100ショット 69,300
55,440
117,810 166,320
首 200ショット 138,600
110,880
235,620 332,640
MPT全顔(顎下含む)+ボルニューマー全顔 264,880
221,559
462,528 592,944
全顔 300ショット 1回
207,900
166,320
2回
356,400
3回
445,500
全顔+目元 500ショット 1回
333,500
266,800
2回
533,600
3回
840,840
全顔+目元 600ショット 1回
400,400
320,320
2回
686,400
3回
858,000
目元 200ショット 1回
87,588
70,070
2回
150,150
3回
187,688
顎下 100ショット 1回
69,300
55,440
2回
117,810
3回
166,320
首 200ショット 1回
138,600
110,880
2回
235,620
3回
332,640
MPT全顔(顎下含む)+ボルニューマー全顔 1回
264,880
221,559
2回
462,528
3回
592,944

※赤字価格は、 初回トライアルでの価格になります。
※2回コースは1年半有効、3回コースは2年間有効です。
※初診料¥3,300・再診料¥1,100は別途かかります。

・医療機器の承認等について
本治療は、国内未承認医療機器を用いた治療です。同一の性能を有する国内承認医療機器等はありません。
・入手経路等について
当治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。
日本では、未承認医療機器を医師の責任において使用することができます。
・諸外国の安全性等に係る情報について
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
当治療に用いる医療機器は、韓国・食品医薬品安全庁(KFDA)認証医療機器です。