コラーゲンピーリング
コラーゲンピーリングとは
高濃度トリクロロ酢酸(TCA)、低濃度過酸化水素、コウジ酸を配合した薬剤を肌に塗布し、マッサージしながら真皮深層まで浸透させる治療です。過酸化水素の働きにより表皮の強い剥離(ピーリング作用)を抑えつつ、TCAが真皮の線維芽細胞を刺激してコラーゲン生成を強力に促進します。ダウンタイムを抑えながら、肌の奥からのハリ感アップや肌質改善を図ります。
| 治療間隔 | 4週間に1回 |
|---|---|
| 回数の目安 | 10回程度 |
| ダウンタイム | ほぼなし(直後に多少の赤み・2~3日後に皮向けする場合あり) |
| 時間 | 15~30分程度 |
| 痛み | 多少の痛み・灼熱感あり |
取り扱い製剤

PRX-T33WiQo社(イタリア)
TCA(トリクロロ酢酸)・過酸化水素・コウジ酸を配合した薬剤です。
期待できる治療効果
治療結果




料金
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| 全顔または首 |
|
| 全顔+首 |
|
| 両手の甲 |
|
| デコルテ |
|
| 背中上部 |
|
※表示価格はすべて税込です。
禁忌事項
以下に該当する方は、コラーゲンピーリングの施術ができません。
- 【重要】トレチノイン、高濃度レチノール、過酸化ベンゾイル、ハイドロキノン等の刺激の強い外用薬を使用中で、規定の休薬期間(前後1〜2週間程度)を設けていない方
- 配合成分(トリクロロ酢酸、過酸化水素、コウジ酸)に対するアレルギーをお持ちの方
- 妊娠中、または授乳中の方
- 施術部位に強い皮膚炎、湿疹、開いた傷口、活動性のヘルペスがある方
- 重度の敏感肌、強い日焼けの直後、脂漏性皮膚炎などの皮膚疾患がある方、ケロイド体質の方
- 近日中に同部位にレーザー治療や外科的手術を受けた方
生じうる副作用・リスク
-
赤み・ヒリヒリ感
施術中や施術直後に、赤み、熱感、かゆみ、ヒリヒリ感が出ることがあります。
-
皮むけ・乾燥
施術から2〜3日後に、皮むけや乾燥が出ることがあります。
-
色素沈着
稀に、施術部位が茶色っぽくなることがあります。
術後の過ごし方(注意事項)
-
洗顔やメイク
術後から可能ですが、当日は強く擦らず優しく洗顔してください。
-
徹底した保湿とUVケア
術後は乾燥しやすく日焼けによる色素沈着リスクが高まるため、十分な保湿と、季節を問わず厳重な紫外線対策(SPF30以上推奨)を行ってください。
-
刺激・血行促進の制限
皮むけを無理に剥がす・スクラブ洗顔等の摩擦は厳禁です。当日は激しい運動、サウナ、長時間の入浴、過度な飲酒はお控えください。
未承認医薬品等について
- 未承認医薬品等であることの明示
- 本治療には、国内未承認医薬品が含まれます。コラーゲンピーリングに使用するPRX-T33(イタリアWiQoMed社製)は、日本では医薬品として承認されていません。
- 入手経路等
- 医師の個人輸入により入手しています。個人輸入された医薬品等のリスクについては、厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご確認ください。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内で承認された同種同効の医薬品はありません(ケミカルピーリング用として、サリチル酸マクロゴール、グリコール酸等は使用可能)。
- 諸外国における安全性等に係る情報
- EU(イタリア他)、米国等で使用実績があります。
- 医薬品副作用被害救済制度について
- 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。