タトゥー除去
タトゥー除去とは
タトゥー除去は、レーザーの光を照射して皮膚内に入ったインクの色素を細かく破壊し、体の代謝によって少しずつ体外へ排出させることで、タトゥー(刺青)を目立たなくしていく治療です。メスで皮膚を切除する方法と異なり、傷跡を最小限に抑えながら除去を目指せます。色や深さ・範囲によって必要な回数は異なりますが、複数回に分けて照射し、可能な限り痕を残さないよう、丁寧に治療を行います。
| 所要時間 | 1箇所あたり15〜30分(タトゥーのサイズ・色により異なる) |
|---|---|
| 施術間隔 | 6〜8週間に1回 |
| ダウンタイム |
【赤み・腫れ】数日〜1週間程度 【かさぶた】1〜2週間程度 【色素沈着・色素脱失】まれに発生・時間とともに改善 ※すべての方に生じるわけではありません。 |
| 痛み | 軽い痛みを感じる場合あり(麻酔クリーム使用可) |
取り扱い機器

ピコシュアCynosure社(アメリカ)
Cynosure社が開発したピコ秒レーザーです。照射方法を変えて、シミ・肌質改善・タトゥー除去などに用います。
期待できる治療効果
治療結果
20代女性


30代女性


タトゥー除去でよくあるご不安・ご質問
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ダウンタイムはどのくらいですか?
施術部位に赤みやかさぶたが生じる場合がありますが、通常1〜2週間で治まります。施術後は適切な保湿とUVケアを心がけてください。
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タトゥーの色によって効果に違いはありますか?
ピコシュアは黒・青・緑などのインクに特に高い効果を発揮します。赤・黄色などの淡い色は除去に回数がかかる場合があります。
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施術前に準備することはありますか?
施術前は日焼けを避け、肌を清潔に保ってください。施術部位周辺に炎症や傷がある場合は施術を延期することがあります。
料金
| 照射範囲 | 料金 |
|---|---|
| 1~5㎠ | ¥27,500 |
| 6~10㎠ | ¥38,500 |
| 11㎠(5㎠ごと) | ¥11,000 |
| ゲンタシン軟膏(1本) | ¥1,100 |
※表示価格はすべて税込です。
禁忌事項
以下に該当する方はタトゥー除去の施術をお受けいただけません。
- 妊娠中、または授乳中の方
- 照射希望部位が「肝斑(かんぱん)」の方(※強いレーザー刺激で悪化する恐れがあるため)
- 強い日焼けをしている方、または施術後数ヶ月以内に日焼けをする予定がある方
- 光線過敏症、てんかん発作の既往歴、重度のケロイド体質の方
- 施術部位に強い皮膚炎、開いた傷口、活動性の感染症(ヘルペス等)がある方
生じうる副作用・リスク
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赤み・腫れ・水ぶくれ
照射後、赤み・腫れ・水ぶくれが出ることがあります。
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かさぶた
照射部位にかさぶたができます。無理に剥がさないでください。
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色素沈着・色素脱失
照射部位が茶色っぽくなったり、白く抜けたりすることがあります。
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傷跡
照射部位に傷跡が残ることがあります。
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効果の個人差
インクの色や深さによっては、完全に消えない場合があります。
術後の過ごし方(注意事項)
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摩擦の厳禁 重要
摩擦は色素沈着(戻りジミ)を悪化させる最大の原因です。かさぶたは絶対に無理に剥がさず、洗顔・スキンケア時も擦らないでください。
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軟膏・テープ保護
指示がある場合、照射部位に軟膏を塗り保護テープを貼ったままお過ごしください(約1週間〜10日程度。上からメイク可能です)
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徹底したUVケア
かさぶたが剥がれた後の新しい肌は非常にデリケートです。最低でも3〜6ヶ月間は日焼け止め等で厳重な紫外線対策を行ってください。
未承認医療機器等について
- 未承認医薬品等であることの明示
- 本治療は、薬事承認された使用目的とは異なる治療(適応外使用)です。使用機器「ピコシュア(PicoSure)」は、日本国内で医療機器として薬機法承認を受けていますが、承認範囲は「太田母斑、異所性蒙古斑の治療」に限定されており、シミ・ニキビ跡・毛穴等への使用は承認範囲外の適応外使用となります。医療機器承認番号:30200BZX00153000
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内で承認された同種同効の医療機器はありません。
- 諸外国における安全性等に係る情報
- 米国サイノシュア社で開発されたピコシュアは、FDA(米国食品医薬品局)でシミ・そばかす・ADM等の色素斑の除去、小ジワの改善、ニキビ痕の改善における承認を取得しています。
- 医薬品副作用被害救済制度について
- 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。