イソトレチノイン(アキュテイン)

イソトレチノインとは

イソトレチノインはビタミンA誘導体の内服薬で、皮脂の分泌を強力に抑え、ニキビや赤みを改善する治療です。皮脂腺に直接作用し、以下の働きがあります。

イソトレチノイン内服薬(10mg/20mg)の箱とシート
  1. 皮脂分泌の抑制
  2. 毛穴詰まりの改善
  3. アクネ菌の増殖抑制
  4. 炎症の改善

ニキビの原因である皮脂・毛穴詰まり・炎症にアプローチし、繰り返すニキビの根本改善を目指す治療です。

症例写真

01 毛穴・赤み治療症例(30代女性)

毛穴・赤み治療の施術前後の比較写真
お悩み赤み
毛穴の開き
皮脂量
治療期間6ヶ月
治療内容イソトレチノイン
サリチル酸ピーリング
ケアシス
治療結果お顔の色ムラが改善
肌の透明感が向上
ポルフィリン量の改善

※症例写真は個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。

02 ニキビ治療症例

ニキビ治療の施術前後の比較写真(上下2例)
お悩み重度なニキビ
治療期間・上:9ヶ月
・下:12ヶ月
治療内容イソトレチノイン
サリチル酸ピーリング
ケアシス
ニキビクリア注射
治療結果炎症性ニキビの大幅な減少
赤み・炎症の改善
毛穴詰まりの改善
皮脂分泌のコントロール
肌の凹凸のなめらかさ向上
ニキビの再発が起こりにくい肌状態へ改善

※症例写真は個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。

料金

内服薬(1ヶ月)

※表示価格はすべて税込です。

用量 料金
10mg 13,800円
(初回:6,900円)
20mg 15,800円
30mg 17,800円
40mg 19,800円

検査費用

※表示価格はすべて税込です。

項目 料金
採血 5,500円
採尿 1,100円
ピル(35歳まで処方可能)3,300円

コースプラン

メニュー料金
3ヶ月コース
  • 女性(ピル含む)¥57,280
  • 男性¥49,360
6ヶ月コース
  • 女性(ピル含む)¥103,275
  • 男性¥88,425

※表示価格はすべて税込です。

生じうる副作用・リスク

  1. ・乾燥(特に目や唇などの粘膜に出やすい)80%以上
  2. ・赤み・かゆみ 10%以上
  3. ・頭痛・鼻の乾燥 1~10%
  4. ・抑うつ、アナフィラキシー、脱毛 0.01~0.1%
  5. ・糖尿病、希死念慮、視力低下、頭蓋内圧亢進、血管炎、気管支痙攣、大腸炎、膵炎、肝炎、光線過敏症、早期骨端線閉鎖、全身倦怠感 0.01%以下
  6. ・好転反応による一時的なニキビの悪化
  7. ※好転反応を極力少なくするために、低用量からスタートします。
  8. ・まれに夜間の視力低下
  9. ※夜間の視力低下やめまいを感じたら、夜間の運転や重機の操作は行わないでください。

禁忌事項

以下に該当する方は、イソトレチノインを服用できません。

  1. 【重要】妊娠中、妊娠の可能性がある方、授乳中の方。イソトレチノインには催奇形性があり、妊娠中に服用すると胎児に影響が出る可能性があります。
    そのため、治療中・治療後3ヶ月は避妊が必要です。
  2. 【重要】ビタミンAサプリメント、テトラサイクリン系抗菌薬を服用している方
  3. 肝臓疾患の方
  4. 精神疾患の方
  5. 炎症性腸疾患の方
  6. 大豆アレルギーの方

治療中の過ごし方(注意事項)

  1. 内服中は光の感受性が高くなるため、レーザー治療・光治療ができないことがあります。

未承認医薬品等について

未承認医薬品等であることの明示
イソトレチノイン(商品名:アキュテイン、ロアキュテイン等)は、日本では医薬品として承認されていません。
入手経路等
医師の個人輸入により入手しています。個人輸入された医薬品等のリスクについては、厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご確認ください。
国内の承認医薬品等の有無
日本国内では重症ニキビ治療薬としてイソトレチノインは承認されていませんが、抗生物質、アダパレン(ディフェリンゲル)、過酸化ベンゾイル等が承認されています。
諸外国における安全性等に係る情報
米国FDA承認(1982年)、EU、カナダ、オーストラリア等で承認済み。重大な副作用として催奇形性、うつ症状、肝機能障害等が報告されており、厳格な使用管理が求められます。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。